※「夜」の草体は「よ」の仮名としても使用される。
※「夜」を字源とする「や」「よ」の字は漢字「夜」との区別がときに判然としない。多くの場合は文脈によって区別が可能であるが、どちらとも取れるような場合も少なくない。結果として、「夜」「や」「よ」の三つの字が似通うことになる。「見」を字源とする「み」の場合にも似たようなことが言える。